投げループ・セーフジャンプ・ゲージ無しの入れ替え|締めの技で決まる有利フレーム(+41/+42/+49)

情報源:Singh Reviewing Things(YouTube) ・ 投稿日:2024-09-24

⚠ この記事は 2024年9月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。

概要

テリー配信初日に公開された「テリーの15のポイント」という英語の動画のうち、起き攻め・セットプレイに関わる項目をまとめた記事です(立ち回り・コンボは別記事にしています)。

記事は英語の原文(英語の字幕トラック)だけを根拠に書き起こしています。

内容

  • 投げループと、そのあとの読み合い
  • テリーには普通のシミーが無い、という話
  • ゲージを使わない入れ替え
  • 締めの技ごとの有利フレームとセーフジャンプ
  • ラウンドウェイブの持続重ね

具体手順

1. 投げループ(動画の8番目)

  • テリーにも投げループがあると述べています。自動で成立するものではなく、前に歩いて手動でタイミングを合わせて投げる形で、ケンに近い感覚だとしています。
  • 相手が投げ抜けしてくると分かっているとき、または投げ抜けを誘いたいときは、前方ステップから しゃがみ中P を出せば、きれいに勝つか相打ちになるとしています。
  • しゃがみ中P が +7 になるので、そこからもう一度 しゃがみ中P がつながり、立ち版につなぐこともできると述べています。
  • その後はドライブラッシュを使っていろいろ仕掛けられるとしつつ、相手のディレイボタン・ディレイ投げ抜けには注意し、自分もディレイをかけて相手のタイミングを崩すよう述べています。
  • 「画面端がストリートファイター6のすべて」とも述べています。

2. テリーには普通のシミーが無い

  • この状況からはシミーができず、前方ステップのあとに後方ステップを入れて、立ち中P で反撃する形になると説明しています。そこからさらに伸ばせる可能性にも触れつつ、従来型のシミーを持たないテリーは、思い切って後方ステップを入れるしかないとしています。

3. ゲージを使わない入れ替え(動画の4番目)

  • パワーチャージの後に 中K のクラックシュートを遅らせて出すと、テリーが相手の背後に回り込むと説明しています。
  • そこから前方ステップで攻めを続ける形もあり、ゲージを使わずに入れ替えられる手段があることを良い点として挙げています。
  • 昇龍タイプの技で相手の下をくぐって反対側に出る形もあり、詳細は別の掘り下げ動画で扱うとしています。

4. 締めの技ごとの有利フレームとセーフジャンプ(動画の3番目)

  • 他のキャラクターほど恵まれてはいないものの、テリーにもセーフジャンプの選択肢はある、と前置きしたうえで、締めの技ごとの数値を挙げています。
締めの技(動画の表記)動画が挙げた有利フレーム動画の説明
バーンナックル+41「ゲームの95%のセーフジャンプに勝てる」とし、OD の昇龍タイプにも勝てる。ただし発生5Fの切り返しを持つ相手(ゴウキや道着キャラの一部、テリー自身も該当)には本当のセーフジャンプにならない
中 パワーチャージ+42本当のセーフジャンプに必要な数値が +42 で、中版のパワーチャージはちょうど +42。ヒット確認からここにつなげば、いつでも本当のセーフジャンプの状況を作れる
クラックシュート/中K版で締めたとき+49有利が大きすぎるためタイミングの調整が要る。それでも、相手を完全に自由に起き上がらせるよりは良い
  • また、パワーチャージ後のラウンドウェイブは有利が大きすぎるとしたうえで、YouTube の「whatever you want me to be」という人が考えた、ちょうど +42 の状況を作れるセットプレイを紹介しています。
    • パワーチャージから素早くつなぐコンボによって本当の +42 の状況になり、その後の飛び込みが確定する、と述べています。
    • ⚠ **そのコンボの具体的なレシピは、動画で技名として述べられていません。**推測で補っていません。

5. ラウンドウェイブの持続重ね(動画の2番目)

  • ヒットでもガードでも有利な技なので重ねに使えることは分かっていた、と前置きしたうえで、 コンボから重ねの形に持っていくのが簡単なこと、重ねると有利フレームが1つ増え、そのおかげで 立ち強P がコンボになることを、重要な点として挙げています。
  • しゃがみ中P > 中 バーンナックル という基本的なルートからでも、タイミングを合わせれば有利を取れるとしています。
  • 相手側にとっては、この技に手を出して潰しにいくのは誤りだとしています。ジャストパリィなら通るだろうとしつつも、3ヒット始動を取られるだけでかなりのダメージになると述べています。

元動画・記事

メモ

英語の呼び方と公式技名の対応

動画の英語表記公式技名・意味
throw loop投げループ
Crouch medium punchしゃがみ中P (しゃがみストレート)
standing medium punch立ち中P (ストレート)
standing Fierce立ち強P (ボディ)
medium kick crack shoot中 クラックシュート
power chargeパワーチャージ
burn knuckle / bare knuckleバーンナックル
round waveラウンドウェイブ
meaty持続重ね
safe jump詐欺飛び(セーフジャンプ)
side switch入れ替え
shimmyシミー
back dash後方ステップ
OD uppercut相手キャラクターの OD の昇龍タイプの技
delay techディレイ投げ抜け
  • **「バーンナックルで締めたとき +41」がどの強度かは、動画で明示されていません。**推測で補っていません。

公式フレームデータとの照合(2026-09-26 取得)

技発生硬直差(ヒット)硬直差(ガード)ダメージ備考
しゃがみ中P (しゃがみストレート)65-1600
立ち中P (ストレート)72-3700
立ち強P (ボディ)921800
中 パワーチャージ20D-11800
中 クラックシュート173-39009-25F 空中判定
中 バーンナックル14D-61000
ラウンドウェイブ2985900
OD ライジングタックル6D-4216001-10F 完全無敵
  • 公式のフレームデータより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。
  • ⚠ 動画が挙げる +41/+42/+49 は、ダウンを奪ったあとの起き上がりまでの有利フレームです。公式フレームデータの硬直差の欄には「D(ダウン)」としか書かれていないため、公式データと直接照合できません。
  • ⚠ 動画の「しゃがみ中P が +7」は、相手の投げ抜け動作などに当てたときの値です。公式のヒット時の値は +5 です。
  • ✅ 動画の「発生5Fの切り返しはテリー自身も持っている」は、公式の 弱 ライジングタックル の発生 5F と整合します(OD ライジングタックル は発生 6F で 1-10F 完全無敵)。

公式の調整履歴との関係

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2025年6月)に、【中】クラックシュート (↓↙←+中K) の調整として次の記載があります。

地上ヒット時のダメージを700⇒900に変更しました。

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2026年3月17日)に、ラウンドウェイブ (↓↘→+強P) の調整として次の記載があります。

ヒットバックを減少しました。

  • **公式のバトル変更リストで、中 パワーチャージ・中 バーンナックル は一度も変更されていません。**しゃがみ中P は2024年12月2日・2025年6月・2026年3月17日に、立ち中P は2025年6月と2026年8月3日に調整が入っています。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=xAXUmO1gn9g
Singh Reviewing Things(YouTube)/投稿日:2024-09-24