ケン(クラシック)で150日・MR1600のハイマスターに到達|マスター帯とダイヤ帯の違い・コンボ精度・練習の続け方

情報源:saburo(note) ・ 投稿日:2025-05-05

概要

格ゲー経験がほとんど無い状態からケン(クラシック操作)を始め、48日でマスターランク、150日でハイマスター(MR1600)に到達した筆者の記録です。マスター帯とダイヤ帯で相手の動きがどう変わるか、自分のコンボ精度をどう見ていたか、悪感情が出たときにどうしていたかが、実際の戦績(対戦数・プレイ時間・勝率)とあわせて書かれています。

マスターランク到達時点の記事の続きとして書かれており、SF6の概要やシステムの説明は以前の記事で済ませている、と記事は断っています。

内容

  • ハイマスター(MR1600)というランクの位置づけ
  • 戦績(期間・対戦数・勝率・プレイ時間)
  • 使用デバイス(レバーレス2機種の比較)
  • ケンというキャラクターについての所感
  • マスター帯とダイヤ帯の違い
  • コンボ精度についての自己分析
  • メンタルが悪化したときの対処(記事の言う「虎の巻」)

具体手順

1. ハイマスター(MR1600)の位置づけ

  • ハイマスターは、最上位であるマスターランクで改めて付与される MasterRate(MR)が 1600 に到達したプレイヤーに与えられる称号
  • マスター内上位 24.84%、全体では 3.28%(記事の記載時点)
  • MR の初期値は 1500
  • ⚠ 記事によると、マスターに上がったばかりの人の実力はおおむね MR1100〜1200 程度と言われており、多くの人はいったん1200前後まで下がってから、「地上」と呼ばれる1500への復帰を目指す、とのことです。

2. 戦績

項目数値
開始2024年12月5日
マスター昇格2025年1月21日(プレイ開始から48日)
ハイマスター昇格2025年5月3日(プレイ開始から150日)
対戦数6214戦(マスター到達時からの差分 3391戦)
累計勝率48.89%
ランクマッチ221時間22分(差分 119時間)
プラクティス129時間56分(差分 57時間)
昇格時ACT8に入って3日75戦(勝率61.33%)で上がった
  • ⚠ 記事は、1600に届くまでには、マスター到達までと同じくらいの経験をもう一度積む必要があったという実感を書いています。
  • ⚠ マスター到達後、1ヶ月ほどブランクがあったとも書かれています。

キャラクター別の所感(ACT7の戦績から)

  • ジュリとベガでおまんまを食っていた
  • 最初のほうディージェイの勝率が20%くらいだった
  • 2400戦やって21戦しか当たらないダルシムというキャラ

3. 使用デバイス

引き続きレバーレスを使用。前回すすめていた Haute42 の R16 から、HORI の NOLVA に変更しています。記事が挙げている変更理由は次のとおりです。

  • **14,980円 or 17,980円(PS5対応版)と手頃。**PS5対応のバージョンでも3000円しか高くならない
  • 使わない小指のボタン等をカバーで簡単に埋められる
  • ブラウザでデバイスのインターフェースに入らなくてもボタン配置を変えられる(専用アプリをダウンロードして詳細に設定することも可能)
  • 手前に傾斜がついておりコンボしやすく、手首の疲れが溜まりづらい
  • 裏面に滑り止めがついている

⚠ 記事の執筆時点(2025年5月)では、公式や楽天では在庫切れで、Amazon では転売品のため価格が高いとのことです。

4. ケンについての所感

  • 2024年12月のパッチ後、最強格と言われていた
  • 記事は、悪名高い迅雷脚が強すぎて、深く考えずに振っているだけでも勝てると書いています
  • ケン同キャラ戦で迅雷脚を出され続けると、何もできないまま負けるとも書いています
    • ⚠ さらに、画面の前で「迅雷やってるだけやんけ」と暴れてはみるものの、その暴れが通ったことは一度もないと付け加えています
  • ケンのことを、3ゲージを払って相手を画面端に追い込むのが本来の仕事のキャラ、と表現しています

5. マスター帯とダイヤ帯の違い

記事がダイヤ以下と明確に違う点として挙げているのは3点です。

  • パリィ頻度が高く、ジャストパリィを狙ってくる
  • 起き上がりや不利時に暴れない
  • 投げの逆択を狙ってくる(無影蹴、キャノンストライク等)

⚠ 一方で、1戦で抜ける人や負けたら抜ける人はマスター帯にも普通にいて、格ゲーが上手くなっても心構えはあまり変わらないようだ、とも書かれています。

6. コンボ精度についての自己分析

  • 記事は、マスター帯の人はコンボミスをほとんどしないと書いています
  • 自分のコンボ精度が悪い例として、記事は次の2つを挙げています。
    • 3ゲージを払って相手を画面端へ追い込むはずの場面で、【奮迅脚】竜巻旋風脚が化けて踏み込み前蹴りだけが出て終わる失敗を、何度も繰り返した(記事の言い方では「100回」)
    • リーサルを狙ってドライブゲージを全部使ってコンボを伸ばしたのに、最後の SA(超必殺技)が出ない失敗も、同じく何度もやった
  • ⚠ 記事によると、MR1500前後にいた頃は、相手の立ち回りを上手いと感じることはあまり無く、そういう相手にコンボミスで負けては苛立ち、そのせいでまたコンボを落とす、という悪循環を繰り返していたとのことです。

7. メンタルが悪化したときの対処

  • 連敗するときに読み直すためのメモ帳を用意していた(記事に画像あり)
  • 記事の結論は、ゲーム中に悪感情が湧いてきたら、無理に続けずトレーニングモードに切り替えるか休憩を入れるほうが、結果的には近道になるというもので、記事の言う「虎」の人たちに向けて書かれています

⚠ 記事の言う**「虎」には2つの意味**があると説明されています。

記事の説明
1つ目の虎「虎はトレモせえへん」の格言のもと、トレーニングモードや座学をせず、強行動をゴリ押ししているプレイヤー
2つ目の虎「格ゲー山月記」に登場する虎(=上達した他人に嫉妬してしまう心情)。記事が扱うのはこちら

メモ

記事の略称 → 公式技名・公式の呼び方

記事の表記公式技名(ken-terms.json の official_commands で確認)
迅雷迅雷脚(公式コマンド ↓↘→+K)
前蹴り踏み込み前蹴り(奮迅脚中に)(公式コマンド 強K)
奮迅竜巻【奮迅脚】 竜巻旋風脚(奮迅脚中に)
SA(超必殺技)スーパーアーツ
Dゲージドライブゲージ
トレモトレーニングモード
3ゲージドライブゲージ3本
  • ⚠ 「無影蹴」「キャノンストライク」は相手キャラクターの技です。記事はキャラクター名を書いていませんが、公式では 無影蹴(酔いLv1以上)(前ジャンプ中に)はジェイミー、キャノンストライク(前ジャンプ中に)はキャミィの技です。
  • ⚠ 「アルマス」はアルティメットマスターの略として使われています。
  • ⚠ 「ティルト」「一抜け」「地上(MR1500)」は記事内の言い回しで、公式の用語ではありません。

公式フレームデータとの照合

記事の記述公式フレームデータ判定
「迅雷脚が強すぎてなんとなく振っているだけで勝ててしまう」弱 迅雷脚 発生12F・ガード -11F/中 迅雷脚 発生16F・ガード -7F/強 迅雷脚 発生25F・ガード -2F/OD 迅雷脚 発生13F・ガード -7F。備考に派生の受付フレームが書かれている(弱・中は「32-35F 風鎌蹴り、轟雷落としに派生可」「30-35F 閃火脚に派生可」、強は「36-41F 風鎌蹴り、轟雷落としに派生可」「34-41F 閃火脚に派生可」)— 記事は具体的な使い方までは書いていません
「踏み込み前蹴り(【奮迅脚】竜巻旋風脚の化け)だけして満足する」奮迅脚 は 全体45F、備考に「10F目から踏み込み前蹴りに移行可、12F目からその他派生技に移行可」✅ 整合(踏み込み前蹴りのほうが早いタイミングで出るため、入力が早いと竜巻旋風脚ではなくこちらが出る)
踏み込み前蹴り踏み込み前蹴り(奮迅脚中に)は 発生8F・持続8-11F・硬直差(ヒット) +1F・硬直差(ガード) -4F・ダメージ800・始動補正20%、備考に「空振り/アーマーヒット時硬直4F増加」「SAキャンセル対応」⚠ これは現在の値です。記事の公開時点(2025年5月)は 発生10F・ヒット+3F でした(下の調整履歴を参照)
【奮迅脚】竜巻旋風脚発生13F・硬直差(ヒット) +3F・硬直差(ガード) -9F・ダメージ1200・始動補正15%—
「ジャストパリィを狙ってくる」ジャストパリィ(打撃)の備考は「相手の攻撃に対応した方向入力を行った状態でパリィを入力し、入力したフレーム、もしくはその次のフレームで攻撃を受けると成立する(上段/中段攻撃に対して←方向、下段攻撃に対しては↙方向)」✅ 整合(方向入力が要る点まで含めて公式に記載あり)
「3ゲージ払って相手を端に追い込む」公式フレームデータの「Dゲージ」の列は相手のドライブゲージの増減であり、自分の消費量の列は無い⚠ 公式データでは裏付けられません。情報源の記述として残しています
MR1600・マスター内上位24.84%・全体3.28%・MR初期値1500ランクの分布は公式フレームデータの対象外⚠ 記事の記載時点(2025年5月)の数値です
  • ⚠ **記事は本編で具体的なコンボレシピや立ち回りの手順を示していません。**同じ筆者が同日(2025年1月22日)に公開した「マスターランクにケン(クラシック)で到達するまでに覚えたこと」に、技ごとの使いどころ・コンボ・セットプレイがまとまっています。

公式の調整履歴との関係(この記事の公開=2025年5月5日より後の変更)

版技公式の変更内容
202506 Ver.立ち弱Pドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました
202506 Ver.しゃがみ弱Pドライブラッシュの慣性が残るフレームを4F延長しました
202506 Ver.立ち中P①攻撃判定を分割し、根元部分以外の攻撃判定を上方向に縮小しました ②攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました
202506 Ver.しゃがみ中P①空振り時の硬直を14F⇒16Fに変更しました ②空振り時の17F~動作終了までの腕部分のやられ判定を前方に拡大しました ③攻撃判定発生~動作終了までの足部分のやられ判定を前方に拡大しました
202506 Ver.しゃがみ強Kノーマルヒットとカウンター/パニッシュカウンターで相手がダウンする際のアクションが違ったのを、ノーマルヒットに合わせる形で統一しました
202506 Ver.垂直ジャンプ強K動作中の中心軸を後ろに下げました ※見た目のみの調整となり、技性能は変わっていません
202506 Ver.【弱・中】迅雷脚①ガード時のドライブゲージ減少量を-3000⇒-2000に変更しました ②中版のみ、硬直中のやられ判定を前方に拡大しました
202506 Ver.【通常】風鎌蹴り①ガード時のドライブゲージ減少量を-3000⇒-2000に変更しました ②カウンター/パニッシュカウンター時のヒット効果を地上のけぞり⇒その場ダウンに変更しました
202506 Ver.火砕蹴始動補正を40%追加しました
202506 Ver.【SA2】疾風迅雷脚①ガード時の硬直差を-19F⇒-5Fに変更しました ②最終段のガードバックを増やしました
202506 Ver.【SA3/CA】神龍烈破ガード・空振り時の硬直を10F増加しました
202506 Ver.前投げ画面端でヒット後の距離を遠くしました
202506 Ver.ジャンプ攻撃(モダン操作)アシストボタンの入力有無により、ジャンプ攻撃を出し分けられるようにしました
2026.03.17 update立ち中K①始動補正20%を撤廃しました ②SAキャンセル可能に変更しました
2026.03.17 updateしゃがみ強P①ガード時の硬直差を-10F⇒-7Fに変更しました ②ガード時のドライブゲージ減少量を-5000⇒-6000に変更しました
2026.03.17 update【奮迅脚】昇龍拳初段と2段目のコンボカウント加算値を調整し、空中ヒット時に2段目を空振りしにくくしました
2026.03.17 update【通常】風鎌蹴り①ダメージを500⇒600に変更しました ②地上カウンター/パニッシュカウンター時のダウン時間を4F増やしました ③地上カウンター/パニッシュカウンター時に後ろ受け身不可に変更しました
2026.03.17 update【OD】閃火脚攻撃持続を4F⇒6Fに変更しました
2026.03.17 update【SA2】疾風迅雷脚カウンター/パニッシュカウンター時にダメージが増加するよう変更しました
2026.08.03 update立ち中Pドライブラッシュの慣性が残るフレームを3F延長しました
2026.08.03 updateしゃがみ中P①ダメージを700⇒600に変更しました ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+5Fに変更しました ③ヒットバックを縮小しました
2026.08.03 update奮迅脚踏み込み前蹴りのみ派生可能タイミングを2F早くしました
2026.08.03 update踏み込み前蹴り①攻撃発生を10F⇒8Fに変更しました ②ヒット時の硬直差を+3F⇒+1Fに変更しました ③ガードバックを縮小しました ④空振り/アーマーヒット時、硬直が4F増加するようにしました
  • ⚠ **記事が「【奮迅脚】竜巻旋風脚の化け」として挙げている踏み込み前蹴りは、2026年8月3日に発生が10F⇒8Fになり、奮迅脚からの派生可能タイミングも2F早くなっています。**記事当時よりも早く出る技になっているため、入力が早いときに踏み込み前蹴りが出る場面は、当時と同じではありません。
  • ⚠ 記事が「強すぎる」としている迅雷脚は、その後の調整で 弱・中版のガード時のドライブゲージ減少量が -3000⇒-2000 に、中版は硬直中のやられ判定が前方へ拡大されています(202506 Ver.)。
  • ⚠ **記事が触れているケンの強さの評価(2024年12月のパッチ後)は、その後3回のアップデートを経ています。**現在の性能で読み替えてください。
情報源
https://note.com/saburo15/n/n5f64ebae38a7
saburo(note)/投稿日:2025-05-05